|
エフ・セキュアが2008年上半期のデータセキュリティ総括を発表 |
|
日本エフ・セキュア株式会社(本社:横浜市西区)は、6月25日、2008年上半期のデータセキュリティ総括を発表した。
要旨は以下の通り。
- マルウェアの総数が大幅増加(2007年の総検出件数500,000件が、2008年6月末の時点で約900,000件に)
- 標的を絞った攻撃が増加
・特定のグループを対象にしたスピアフィッシングの増加
・人権団体やチベットの解放を支援する組織や個人にコンピューターへの感染を試みる高度なEメール攻撃が展開された例も
- 巧妙化するマルウェア
・Mebroot:非常に高度なMBR(マスターブートレコード)ルートキットが登場
・Storm:ピア・ツー・ピアの技法を利用し、検出されにくくするための分散化されたボットネットを形成
・SQLインジェクション攻撃
- 最近リリースされたブラウザはマルウェアへの対抗策を強化(Firefox ver.3、Opera 9.5)
- Flashへの攻撃例も
- 重大な携帯電話のマルウェアは発生していないが、Symbianのデバッグインターフェースが狙われている
エフ・セキュアのWebサイト:http://www.f-secure.co.jp/
|