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オンラインバンキングは「パソコンから」が7割 プリント

 楽天リサーチ(東京都品川区)ではこのほど、「オンラインバンキングに関するインターネット調査」を実施した。その結果、オンラインバンキングの利用経験については、パソコンからの利用経験者が69.6%を占めるのに対し、携帯電話からの利用経験者は14.8%にとどまった。

 オンラインバンキングの利用頻度について、、「ほぼ毎日」または「週2~3日」と回答した人をヘビーユーザー層、「週1日」または「月2~3回」と回答した人をミディアムユーザー層、「月1回」または「それ以下」と回答した人をライトユーザー層に分類したところ、パソコンからの利用ではミディアムユーザー層(48.9%)、携帯電話からの利用ではライトユーザー層(48.6%)が約半数を占めた。
また、ネットショッピングの利用頻度を同様に分類し、オンラインバンキング利用頻度との相関を見ると、パソコンからの利用では、ネットショッピングとバンキングの利用頻度のボリュームゾーンが合致している。
なお、携帯電話からの利用では、ネットショッピングのミディアムユーザー、ネットショッピングのライトユーザー層ともにバンキング利用頻度としてはライトユーザー層が最も多いことがわかった。

残高照会での利用がトップ
バンキングで利用するサービスについては、パソコンからの利用・携帯電話からの利用ともに、「残高・入出金明細などの預金口座の情報照会」(83.0%、80.6%)がトップ、次いで「振込・振替」(80.0%、60.4%)、「ネットショッピングなどの決済サービス」(49.1%、23.0%)となっている。
表
パソコンからの利用と携帯電話からの利用で比較してみると、「残高・入出金明細などの預貯金口座の情報照会」では利用率が拮抗しているものの、その他の項目のほとんどではパソコンからの利用が携帯電話からの利用を上回っており、パソコンからの利用に比べて携帯電話から利用するサービスは限定されているようだ。
また、ネットショッピング利用頻度別にパソコンからのバンキング利用を見ると、ネットショッピングヘビーユーザー層で「ネットショッピングなどの決済サービス」(64.4%)に加え、「送金」(48.9%)、「外貨預金」(17.8%)においても全体と比較して10%以上高い特徴的な傾向が表れており、この層はネットショッピングに関わるサービスの他にもオンラインバンキングを活用している様子がうかがえる。
【調査概要】
調査エリア:全国
調査対象者:20代~60代男女
回収サンプル数:1000サンプル(性年代別均等割付 各セル100サンプル)
調査期間:2007年8月18日

楽天リサーチ㈱ http://research.rakuten.co.jp/

 
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