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横浜市内中小企業が開発した装置を理化学研究所が採用 プリント
logo-kigyou_thumb.gif  各種センサーや台はかり等を製造する計量計測機器メーカーの東洋測器株式会社(横浜市港北区)は横浜市・工業技術支援センターのコーディネートにより、同社が開発した装置が独立行政法人理化学研究所に採用された。
横浜市経済観光局の発表によると、横浜市は、平成16年度から高い技術力を持った中小企業の技術シーズと独立行政法人理化学研究所(理研)の日々の研究の中で生じたニーズとのマッチングをすすめているが、この度、理研のニーズ提案に基づき、平成19年1月からマッチングを進めていた液体窒素タンクの液体窒素残量を監視する装置について、同社が開発した装置が採用された。
理化学研究所の生物系研究室で一般的に用いられる培養細胞等の長期保管用タンクは、内部の液体窒素を定期的に補充する必要があるが、補充忘れやタンクの不調により液体窒素の残量が減ると長年に渡って蓄積してきた細胞が死滅する、という危険があり、これまでは研究者が定期的にタンクを空け残量を調べ適時補充していた。
今回対象となった研究ニーズは、補充忘れを防ぐため、液体窒素残量を計測・表示し、残量が不足すると警告音で知らせる装置の開発というもの。

東洋測器株式会社:http://www.toyo-sokki.co.jp/
横浜市・工業技術支援センター:http://www.city.yokohama.jp/me/keizai/shien/sien_c/index.html
横浜市経済観光局記者発表資料:http://www.city.yokohama.jp/me/keizai/happyou/h19/190911_2.html

 
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