技術者のビタミン・ニ週1冊「生きる意味を考える」(Vol.45) |
2008/10/06 月曜日 09:40:15 JST | |
強くいきる」(渡辺美樹/サンマーク出版) 誰もが必ず死を迎える日が来る。 生きることとは、心を磨き、人間性を高め、人に貢献することである。 その結果、多くの感動が生まれ、満足感を得ることができる。 そして、死ぬこととは時間切れである。 どんな人も、人生はプラス、マイナスゼロとなる。 つまり、苦しみの多い人は、同時に喜びも多い人である。 人に沢山与える人は、めぐりめぐってもらうことも多い。 また、汗と努力の多い人は、必ず収穫も多い。 そして、人を成長させる唯一のプロセスは夢を追うことにある。 私は、そう信じて日々精一杯、生きている。 本書を読んで、感銘した言葉をいくつか紹介します。
氏名: 楊 仲慶(ヤン ツォンチン) 生年月日: 1962年6月1日 出 身 地: 中国浙江省 略歴: 1983年7月: 中国浙江大学電気工学部 卒業 1990年9月: 東京工業大学電気電子工学科博士を取得 1990年10月: 東洋電機製造(株)技術研究所入社 1994年1月: 東洋電機製造(株)退社 1993年7月: マイウェイ技研(株)設立 1999年11月: 西安交通大学 特聘 教授 |