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県、大学発・大企業発ベンチャー創出促進モデルプロジェクト10件を採択 |
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神奈川県は、大学や大企業の有望な研究開発成果を基に、創業または創業間もないベンチャーによる事業化を支援するモデルプロジェクトとして10件を採択した。
今年度は、昨年度のような特定の分野のプロジェクトが多いといった特徴はないが、この事業を開始した平成17年度以降で初めて、科学技術分野以外の教育分野のプロジェクトが採択された。これは、「自分2.0プログラム」という、教材と専門の講師をパッケージとして塾・予備校及び高等学校向けに提供する教育研修事業であり、AO・入試対策プログラムして、更なる販売拡大と研究開発等を図ろうとするもの。
また、HUI(ハプティック(触覚刺激型)・ユーザ・インターフェイス)を活用した情報機器端末として、触覚への刺激を利用したマウスや、ゲーム機などに登載可能なHUIデバイスの開発・販売等の事業化により、視覚障害者をはじめ誰もが情報機器を簡単かつ直感的に利用できる環境の実現を目指すプロジェクトや、さらに、ITの分野では、大学生が、インターネット上の動画を解析する技術により、動画検索エンジンを開発、事業化を図るプロジェクト等がある。
平成19年度採択プロジェクト一覧
県では、この10件のプロジェクトに対して、各プロジェクトに参画するインキュベータ・NPO等の「事業化支援パートナー」を介して、「市場調査」、「技術調査」、「ビジネスモデル構築」、「インキュベート施設への入居」等の支援を提供する。
また、「かながわベンチャー応援ファンド」や他の施策とも連携を図って、大学発ベンチャーや大企業発ベンチャーなど高付加価値型ベンチャー企業の創出を促進する。
NPO法人ヴイエムシイは昨年度に引き続き2件のプロジェクトの「事業化支援パートナー」を担当する。
神奈川県記者発表資料:http://www.pref.kanagawa.jp/press/0707/018/index.html
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