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IPAがエンタープライズ系ソフトウェア技術者の実態調査結果を公表 プリント
独立行政法人情報処理推進機構(略称:IPA)のソフトウェアエンジニアリングセンターは、5月22日、エンタープライズ系ソフトウェア技術者の実態調査結果を公表した。

調査分野は、技術者個人と技術者が実施中のプロジェクトの2つ。調査方法は、ダイレクトメールとWeb調査で2,168件の回答を得て、集計後に回答者に対してグループインタビューを実施した。
立場は、ユーザ(発注業務)、ユーザ(自社開発)、元請け、一次下請け、二次以上の下請けがそれぞれ17%、24%、20%、13%、8%。
技術者個人については以下のような結果が得られた。
-モチベーションは肯定率が53.1%で、全体としては正のモチベーション・スパイラルが回っている。
-3Kとの風評が一般化しつつある就労時間については、平均就労時間の中央値は180h/月で、組込みソフトウェア産業と同水準(出所: 平成17年版組込みソフトウェア産業実態調査技術者個人向け調査)で、平均値では、製造業より高く、建設業よりは低い水準(出所: 平成18年度国税庁民間給与実態統計調査)だが、月平均就労時間が200hを超える長時間労働者の比率は40.1%で、健全な水準とは言い難い状況にある(cf.組込みソフトウェア産業は48.1%)。
-収入は、年収の中央値が500~600万円で、組込みソフトウェア産業と同水準。ユーザ企業と元請けベンダでは年収分布の差は小さいが、ベンダ間では、元請け→一次下請け→二次下請けの順となっている。

IPAのWebサイト:http://www.ipa.go.jp/
 
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