神奈川県情報サービス産業協会は3月26日、新都市ホールセンタープラザにおいて「夢絵コンテスト2010」表彰式を行った。情報化社会の未来像を小学生が夢一杯に描く絵画コンテスで今年14回目を迎える。

応募総数は7087点、269校。学校数は過去最多となった。入賞作品はこのうちの120作品。神奈川県情報サービス産業協会会長賞に横浜市立本牧小学校6年の茅根美宇さん、神奈川県知事賞に相模原市立内郷小学校3年の森伊万里さんが輝いた。茅根美宇さんの「輪と和の絵話」(写真)は全体を緻密に構成しファンタジックな未来社会を色鮮やかに描き、森伊万里さんの「花のみつのエネルギー」は中央に虹色のみつのでる巨大な花を描いた。

挨拶に立った神奈川県情報サービス産業協会の池田典義会長は応募校が年々増えていることについてふれ「全国的にみて規模の大きな絵画コンクールに育った」と語った。来賓として招かれた松沢成文神奈川県知事は「大人では描けない将来の夢がどの作品にも凝縮し、すがすがしい思いにさせてくれる」と感想を述べた。また、横浜市教育委員会指導主事の長澤博昭氏は「色使いが明るくきれいで、応募作品のいずれからも言いたいことが素直に伝わってくる」と講評した。
なお、表彰式では今年で4回目となる養護学校への和太鼓寄贈も行われ、県立麻生養護学校と同岩戸養護学校に目録が贈呈された。
夢絵コンテスト2010の優秀賞作品は神奈川県情報サービス産業協会の『夢絵美術館』に掲載されている。
神奈川県情報サービス産業協会:http://www.kia.or.jp
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